ダンティーンプラマックドゥカティGP4
プラスチックモデル組立てキットです。写真はパッケージ・または組立、塗装仕上げをしたイメージです。【鮮烈カラーのイタリアン・サラブレッド】 阿部典史選手や中野真矢選手を擁してロードレース世界グランプリの最高峰クラスを戦ってきたスペインのチーム・ダンティーン。ヤマハの有力サテライトチームとして活躍してきましたが、2004年からマシンをドウカティに変更しての参戦となりました。翌2005年は、250ccクラスからステップアップしたイタリア人、R.ロルフォ選手がライディング。マシンはチームのイメージカラーでもあるレッドとブラックに塗り分けられ、ハイビスカスをモチーフとしたグラフィックがホワイトで描かれていました。さらにゼッケンナンバーが輝きのあるミラーステッカーとなっているのも特徴です。この年、ステップアップしたばかりのR.ロルフォ選手にとっては新しい環境とマシン、そして新たに採用されたダンロップタイヤの開発などもあって困難なシーズンとなりましたが、堅実な走りを見せて健闘したのです。ファクトリーのドゥカティ・デスモセディチとはひと味ちがう、鮮やかなカラーのドゥカティGP4が1/12スケールで登場です。【模型要目】 ★2005年のMoto
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SR500 96モデル
1978年、ヤマハがオフロードバイク、XT500をベースに、単気筒のロード・スポーツバイクとして発売されたのが、SR400/500です。78年の 発売以来24年もの長きに渡り、日本のビッグシングルバイクとして愛され続けています。キットは、96年モデルを商品化、SRのバイクらしいスタイルを 1/12スケールで忠実に再現、ガラスパーツは3色成型、タイヤも新型です。(『YAMAHA SR400』について)1978年の発売以来、超の字が付くほどのロングセラーを続けているバイクが、ヤマハのSR400・500です。
ヤマハYZR-M150thアニバーサリーUSインターカラーエディション
プラスチックモデル組立てキットです。写真はパッケージ・または組立、塗装仕上げをしたイメージです。【伝説のカラーをまとって】 2004年、二輪ロードレース世界選手権の最高峰MotoGPクラスの王座に返り咲いたヤマハ。翌05年、チャンピオンマシンYZR-M1はフルモデルチェンジといえるほどの改良が施されました。カウルやタンクの形状変更をはじめ、エンジンはよりコンパクト・高出力化、フレームは剛性バランスが最適化されるなど全面新設計。いっそうのパフォーマンスアップを実現し、創立50周年の節目の年にライダー、チーム、コンストラクターの3冠をもたらしたのです。特に第8戦のアメリカGPには二輪レース界を席巻した往年のカラー、USインターカラーと呼ばれるイエロー&ブラックストロボに身を包んだ限定仕様で参戦。多くのファンの注目が集まる中、アメリカ人ライダーのコーリン・エドワーズ選手が2位を獲得し、サーキットを沸かせたのです。伝説のカラーで仕上げられた2005年のチャンピオンマシン、ヤマハYZR-M1が1/12オートバイシリーズに加わります。【模型要目】 ★2005年にライダー、チーム、コンストラクターの3冠をもたらしたヤマハYZR-M1のアメリカGP仕様を再現した1/12
カワサキ Z400FX E4 LTD グランプリ仕様
●FXは人気のE4モデル、カラーリングはカワサキ系販売店のみの500台限定モデル。●今回新たに角ミラー&タンデムバー&シートを新金型にて再現。●
ヤマハRZ50
プラスチックモデル組立てキットです。写真はパッケージ・または組立、塗装仕上げをしたイメージです。1981年に登場したYAMAHARZ50は、50ccでは初の水冷エンジンを搭載、7.2psのハイパワーに6速ミッション、モノクロスサスペンションを採用、50ccとは思えない装備でクラス最速の高性能を発揮。同年、カワサキ初の50ccロードスポーツモデルとして登場したAR50、リアにユニトラック(モノサス)サスペンション、前後にアルミキャストホイルを装備した本格派モデルとして絶大な人気を獲得しました。