アカイヤマハYZR500
プラスチックモデル組立てキットです。写真はパッケージ・または組立、塗装仕上げをしたイメージです。【“サー”バリー・シーン選手の1980年の愛機】 1980年のロードレース世界選手権において、バリー・シーン選手がライディングしたのがアカイヤマハYZR500です。B.シーン選手は1976、77年の500ccクラスチャンピオンを獲得しただけでなく、英国王室からサー(爵位)の称号を与えられ、世界中のファンに愛されたイギリス人ライダーです。マシンは日本のオーディオメーカー「アカイ」のスポンサードを受けて、ブラックにレッドのストロボラインが入ったカラーリングを採用していました。この年、プライベート参戦ながらイタリアGPで7位、スペインGPで5位に入賞するなど健闘。また、同年10月にはTBCビッグロードレース菅生にも出走し、圧倒的な走りで日本のファンを魅了。この活躍は翌年からのヤマハワークスライダーとしての足がかりとなったのです。【模型要目】 オートバイレースの最高峰、ロードレース世界選手権にその名を刻むスーパースター、B.シーン選手が1980年のレースでライディングしたアカイヤマハYZR500のプラスチックモデル組み立てキットです。●1/12スケール、全長174mm、全
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ホンダNSR250レプソル
プラスチックモデル組立てキットです。写真はパッケージ・または組立、塗装仕上げをしたイメージです。ロードレース世界GPの250ccクラスにおいて、C.カルダスのライディングにより90年は2位、91年は3位を獲得したレプソル・ホンダNSR250のプラスチックモデル組み立てキットです。カウリングは上下2分割で透明プラスチック製。無塗装で仕上げれば、精密に再現されたV型2気筒エンジンをはじめ、後部シリンダーの背後に配置されたキャブレター、湾曲したラジエター、補機類などが完成後も観察できます。またエンジンやカウリングの取り付けには特製の極小ビスを使用。専用の小型ドライバーもセットされ、メカニック気分の組み立てが楽しめます。レプソルカラーはもちろん、カウルに開けられた無数の穴はスライドマークで表現できます。
LCRHondaRC211V06
プラスチックモデル組立てキットです。写真はパッケージ・または組立、塗装仕上げをしたイメージです。【存在感をアピールした走りとカラー】 独創的なV型5気筒990ccエンジンを搭載し、2002年のデビュー以来、ロードレース世界選手権MotoGPクラスの最強マシンと言われたのがHonda RC211Vです。年々熟成が加えられ2006年は6台のマシンが参戦しました。中でもゼッケン27番はHondaLCRチームのケーシー・ストーナー選手がライディング。C.ストーナー選手は2005年、250ccクラスのチャンピオンとなったD.ペドロサ選手とタイトル争いを演じ、2006年MotoGPにステップアップ。第2戦のカタールGPでポールポジションを獲得し、続く第3戦トルコGPでは早くも2位入賞を飾るなど、デビューシーズンながら目覚ましい活躍を見せたのです。2006年シーズン、存在感を強烈にアピールしたC.ストーナー選手のマシンはRC211Vコレクションに欠かせない1台です。【模型要目】 ★1/12スケールのプラスチックモデル組み立てキットです。★全長172mm、全幅55mm。★シャープなフォルムを実車そのままに再現。シートカウルはC.ストーナー選手の専用タイプをモデル化。★240馬力以上を発揮する排気量990ccV型5気筒エンジ
カワサキニンジャZX-12R
プラスチックモデル組立てキットです。写真はパッケージ・または組立、塗装仕上げをしたイメージです。【ボディカウルをクリヤーグリーンのパーツで再現】 このキットでは、初の試みとしてボディカウルを美しいクリヤーグリーンのパーツで再現しました。塗装せずに取り付ければ特徴的なアルミモノコックフレームやエンジンを透かして観察でき、実車の構造をより深く理解できます。さらにテールランプをクリヤーレッド、無塗装完成品ウィンカーレンズをクリヤーオレンジで用意するとともに、各パーツも実車の色を考慮して分割。さらにバックミラーのミラー面やフロントフォークには質感あふれるメタルステッカーをセットし、塗装しない状態でも高い完成度を誇ります。【カワサキニンジャZX-12Rについて】 1999年のパリショーでデビューしたカワサキのフラッグシップがニンジャZX-12Rです。1199ccの4気筒エンジンを搭載したビッグバイクながら、革新的なアルミモノコックフレームの採用によりスリムでコンパクトな車体を実現。さらに川崎重工の航空機部門の協力を得てエアロダイナミクスも追求。300km/hを優に超えるトップスピードに加えて、優れたコーナリング性能を発揮してオートバイフ